春分の無料遠隔ヒーリングとヒーリング強化月間
レイキヒーラーのねねです。
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このところ、急激に気温が上がってきましたね。
所によると、春を通り越して夏のような気温のところもあり。
3月から4月にかけては、エネルギー的にも変換期でもありますが、
季節の変わり目ということで、体調を崩される方も多いのではないでしょうか。
一番の悩みは、なんといっても花粉症だと思います。
今年の花粉の飛散量は、多いのでしょうか？
中には、かなり花粉症の症状が強く出ていて、苦しそうな人も少なくないようです。
私はというと、花粉症であるにも関わらず、今年はほぼ症状が出ていません。
毎年、2月の半ば頃には、小青竜湯という漢方薬を処方してもらって、
それを4月の半ば過ぎくらいまで服用しているのですが、
今年は、アレルギー関連のお薬は全く服用せず過ごしております。
今は、スギ花粉の飛散がメインなので、これがヒノキに変わると、もしかしたら・・・
とは思っていますが。。。
おそらく、レイキを体験し、ヒーラーになったころから徐々に、この花粉症の症状は出にくくなっていると感じています。
また、私の他のヒーラーさんも、花粉症が出なくなったという話は、本当に多く耳にします。
レイキヒーリングは、花粉症の症状を和らげる働きがあると思っています。
もちろん、1回ヒーリングを受けて、そのあとすぐ改善することはさすがにありませんが、
定期的に受けていただくことで、ずいぶんとラクになられるのではないかと思います。
ということで、今から4月末頃まで、ヒーリング強化月間として、
休日のヒーリングを、通常4,000円から、3,000円で行いたいと思います。
休日にご予約いただければ、1,000円割引にてセッションを行います。
もちろん、時間は同じです。
ヒーリング強化月間
期間： 今日から4月末までの休日のみ
金額： ￥3,000 （通常￥4,000）
注： 平日のヒーリングは通常のお値段です。
それから、ギリギリのご案内で申し訳ないのですが、
久々に、無料遠隔ヒーリングを開催したいと思います！
瞑想のススメ
レイキヒーラーのねねです。
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今年も不定期ではありますが、ゆるゆるとブログを更新していきたいと思います。
よく、「“いまここ“ に集中する。」
ということを言われたりします。
“いまここ“ とは、まさに今この瞬間のことであって、
数時間先の未来のことでも、数時間前の過去のことでもありません。
しかし、私たちはどうしても先のこと、過去のことを気にしがちです。
まだ起こってもない未来のことを、あれやこれや考えて思い悩む。
また、過去の悪い出来事や失敗などにとらわれて動けない、など、
つい今をないがしろにして、まだ来てもいない未来や、もう済んでしまった過去にとらわれてしまいます。
しかし、当然といえば当然のこと。
今現在に関係のない出来事、事象が、日々頭をかすめるのはみなさん同じです。
それをやめてしまうなんて、無理といえば無理でしょう。
ただ、これらを習慣的に延々とやり続けることは、当たり前とはいえ良いこととは言い難いです。
そう、なぜなら思考というものは、これからの自分に多大な影響を与えるからです。
そこで、゛いまここ″ に集中するために、瞑想を始めてみました。
瞑想は、昨今話題になったマインドフルネスで、習慣にしている方もたくさんいると思います。
本格的な瞑想をやろうと思えば、呼吸法などからマスターしなければならないようですが、
目的は、“いまここ“ に集中するためなので、私は簡易的な方法で瞑想を始めてみました。
ラクな姿勢で目を閉じ、ひたすら吸う息と吐く息に意識を向ける。
これだけです。
ポイントは、意識が別のものに向き始めたら、意識的に呼吸に戻すこと。
やっている途中は、どうしても他に意識がいきがちです。
「明日の仕事、○○さんが休みだから大変だな・・・」
とか、
「そういえば、あれ、買い忘れたな・・・」
とか、
そういったことが、必ず頭に浮かんでくると思います。
で、「浮かんできたな～」と思ったら、
呼吸に意識を戻す。
この繰り返しです。
そして、できることなら吸う時は、新鮮で、キラキラしたエネルギーで体が満たされるイメージで、
逆に吐くときは、黒くてネガティブなエネルギーが、全て体から出ていくイメージで。
これを、1日5分でも10分でもいいので、習慣にすると、
徐々に“いまここ“ に対する集中力が高まるそう。
私は早速、朝、バスタイム、寝る前に、それぞれ10分ずつ行うことにしました。
うまくやれない時もありますが、
それでも、やった後は頭も体もすっきりします。
深い呼吸は、自律神経を整えますし、
血の巡りも良くなります。
最近なにかと忙しくて、イライラするとか、いろいろあって凹みガチな人は、
ぜひ瞑想を取り入れてみてくださいね。
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結局スピリチュアルとは？
レイキヒーラーのねねです。
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スピリチュアルといっても、今となっては多岐に渡ります。
宗教、自己啓発、占い、パワーストーン、引き寄せ、心霊etc・・・
そして、ヒーリングもそのカテゴリーに分類されています。
私としては、もちろんスピリチュアルを扱っているという自覚はありますが、
どちらかというと、健康を扱っているという意識が強いです。
なぜなら、ヒーリング＝healing の語源は、health＝健康 であるからです。
ヒーラーとは、健康に携わる人、健康に従事する者、などといった意味があります。
健康とはすなわち、体の健康と心の健康、両方を意味します。
少し話はずれてしまいましたが、結局スピリチュアルとはなんだろう？というところに、少し切り込んでいきたいと思います。
昨日、とあるヒーラーさんが動画で、
「スピリチュアルとは、自分の外側をどうこうするものではなく、
あくまで自分の内側のためにあるもの。」
とおっしゃっていました。
全く同感だと感じながら、動画を視聴していました。
スピリチュアルとは？の答えそのものズバリが、この言葉に尽きると思います。
上記で紹介した、宗教、自己啓発、占い、パワーストーン、引き寄せ、心霊etc・・・
これらは、一見自分の外側を変えるもののように見えるかもしれませんが、
そうではなく、自分の内側を改善するためのノウハウでしかありません。
常に、自分と向き合う、自分の心や行動を見つめなおす、
こういったことのため、と言っても過言ではありません。
ヒーリングなど特にそうです。
まずは自分を癒すこと、自分を大切にすること、これにつきますし、
これ以外は出来かねます。
例えば、
「付き合っている彼氏がこうこうなので、ヒーリングで何とかしてほしい」
という依頼に対するセッションは、存在しません。
あくまでご依頼主様を改善するための”お手伝い”です。
ここで、わざわざ”お手伝い”としたのは、
ヒーリングさえ受ければ、いろいろ全てが良くなる、と勘違いしないで欲しい、ということです。
私はヒーリング後に、その人に応じた様々なアドバイスをします。
例えば、肩が凝りがちな人に対しては、姿勢の改善やストレッチを勧めたり、
首や肩を冷やさないように、とか
同時に、精神的なアドバイスとして、第5チャクラが弱かったりするので、
本当に自分の伝えたいことを伝える、というチャレンジをしてほしいとか、
とにかくヒーリングだけで「はい終了です！」ということはやりません。
自身を改善するには、その当人の行動が大切になってきます。
ですから、何でもそうだと思いますが、
○○神社に参拝したから運気が良くなる、とか、
有名な△△さんに、自分に合ったパワーストーンを作ってもらったから金運が良くなる、とか、
ただそれだけでは、残念ながら何にもならないのです。
要は、神社に参拝することで、自分がどう感じたか？
パワーストーンをつけることで、自分のモチベーションが上がったか？
そして、その後の自分の行動がどう変わったか？（←重要）
その「自分が」ということがとても大切なのです。
その、「自分が」のところが欠落していたら、
運気が下がっても、お金で失敗しても、
その神社やパワーストーンのせいにしたりします。
「自分」が欠落している状態で、どんなにスピリチュアルに頼っても、決して外側は変わりません。
そしてスピリチュアルを重要視する以上に、スピとは真逆な現実的な手法を必ず取り入れてください。
その上で、自分が変わる手助け、ツールとしてスピリチュアルを活用してみてください。
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休日の晴れの日は
レイキヒーラーのねねです。
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先週一週間は、台風の影響で晴れの日が少ない週でした。
最近の天候は、梅雨時以外でもナントカ前線が停滞し、
何日も続けて雨が降るといったような傾向がとても強いですよね。
そういえば、ちょうどお盆の時期も低気圧が停滞していて、
私も頭痛やめまい、極度のだるさやうつ気味といったような症状に悩まされ、
とてもつらい思いをしました。
雨の日の自分は、基本不機嫌です(笑)。
台風一過、今日はとても気持ちのいい晴天です。
こんな日は、朝からやる気も出ますよね。
洗濯物の乾きもいいし、休日のお天気って大事です。
猫たちも気持ちよさそうに日向ぼっこ。
太陽光を浴びると、セロトニンが分泌されることはよく知られています。
セロトニンは、精神にはとても大切な物質です。
夜も熟睡できるようになります。
こういう話を聞くと、自然界ってうまく出来ているし、
自然界のエネルギーって本当に凄いなぁ！と感じるのです。
私などは、日曜日の朝、晴れているだけで幸せな気持ちになります。
ご時世柄、各地秋祭りも中止されているようで、
なかなか外に出てリフレッシュする機会も減りつつありますが、
気候が安定するこの時期に、できるだけ外に出てお日様の光を存分に浴びたいものです。
ちょっとそこまで歩いてお買い物、とか、
ちょっと近くの公園や神社まで、軽くお散歩、などおすすめです。
これだけで、日ごろの仕事のストレスや、あんなこと、こんなことから
少し開放されたりします。
自分の機嫌は自分でとりたいもの。
おひさまのエネルギーを存分に活用して、
また連休明けからがんばれる、そんな状態にしておけるのが理想です。
そういえば、もうすぐ秋分の日。
季節も陽から陰へ切り替わります。
自然界のエネルギーも切り替わりますよ～。
そして、今年もあと３か月ちょっとです！
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依存とは？ 薬物依存にならないために
レイキヒーラーのねねです。
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「依存」とは・・・
他に頼って存在、または生活すること。
weblio辞書より
依存は依存でも、
今日はお薬の依存のお話です。
以前から思っていたことですが、お薬に頼り切って依存している人が、本当に多いです。
病院で働くようになって、より一層実感しています。
私が働いている病院は心療内科もあるので、特に精神系の薬剤に依存している人が多数いらっしゃいます。
「これ、常々ヤバいと思ってたことだよね。」
と感じつつ、より身近になったことで危機感が大きくなるのを感じずにはいられない毎日です。
一見何の問題もないように見える人でも、
向精神薬や眠剤の一つや二つ、普通に服用していると思っていても、それほど大げさな話ではないのです。
そのくらい、現在の日本は生きづらくなっているというか、ストレスフルな社会に転じてしまっています。
以前、お薬を飲むようになる前に、ヒーリングを試してみてほしいと書いたことがありますが、
ヒーリングのみならず、薬物以外の手段での改善する方法を試みることを強くおすすめします。
一番よいのは、自分が快適と感じる環境に身を置く、ということなのですが、
お仕事をしていると、なかなかそういうわけにもいかなくなります。
今の先進的な職場では、精神衛生上のことも考慮した職場づくりをしているところも多数あります。
例えば、以前勤めていた職場では、ハラスメント委員会というものが存在していて、
委員会に持ち込んで解決を図る、という手段がありました。
そして、そのことで実際に職場環境が改善された例もありました。
このように、職場全体で社員の精神衛生面を改善していく会社は増えているように思います。
働いている病院でも、職場復帰を進めていく段階で、ご本人さん以外に、その職場の上司の方が一緒に来院されて、
ドクター、本人、上司という３者で職場復帰の計画を立てていく、というケースも見受けられました。
また、最初に診断をうけた際には、いくらか向精神薬を処方されていた方でも、
休職をしたり、段階的に職場復帰をするなど、徐々に環境が改善されるにつれ、
少しずつ減薬され、最終的には漢方薬のみになられている方も多数いらっしゃいます。
でも、一番気を付けなければならないのが、
「この薬さえあれば・・・」
「この薬がないとダメ」
になってしまうことです。
こういった方は、どんどん薬が増えていき、
最終的には、もうこれ以上お薬は出せません、と宣告されつつ、
それではやっていけないので、黙って別の病院でウソを言って更なる薬の上乗せをするようになります。
そうなると、もう普通の日常生活が送れなくなってしまい、
仕事をすることもできなくなってしまいます。
「お薬がないと生きていけない・・・」
こんな風になってしまう前に、
早い段階で別の方法を模索してみてください。
そして、絶対に一人で抱え込まないこと。
家族に頼るのが一番ですが、
家族ではダメ、というケースも多々あり、
そういう場合は、第三者でもあなたのことを真剣に考えてくれる、
誰かに相談してください。
それでも、「必ず元の自分に戻って、生き生きと生活するんだ！」
という意思は、ご自身だけのものです。
今一度、本当に自分を大事にする、ということはどういうことなのか？
すぐ目の前の楽になれる方法（＝お薬）に手が伸びるまえに、まだ冷静な判断ができる前に、
考えてみてください。
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今日からできる！ローワーセルフ（悪心）の取り扱い方
レイキヒーラーのねねです。
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「気に入らない！」
「腹が立つ！」
日々暮らしていると、どうしても思うようにならない出来事や、理解できない事象に遭遇してしまいます。
そんな時、自分の感情的な心情にどう折り合いをつけていますか？
私は、マイナスな感情を否定しません。
気分が悪いのに、平気なふりをする。
怒っているのに、怒りを抑え込んで無かったことにする。
こういったことが良いことだとは思っていません。
しかしそうかと言って、ただ怒りをそのままぶつけるのは違います。
怒りの感情そのままに、相手をののしってしまうのは大人ではありませんし、
なにより、その後の諸々に支障をきたします。
ですから、多くの人は実際にそういった行為には及びません。
で、及ばない代わりにどうするか、というと、聞こえないところで愚痴という手段で怒りをぶちまけます。
もちろん、愚痴を言うこと自体も否定しません。
たまには愚痴をこぼすことも、精神衛生上必要なことです。
でも、ここで大事なのは、「たまに」ということです。
愚痴、日常になっていませんか？
毎日毎日、自分の口から出てくるネガティブな言葉の数々・・・
「アホや！」
「うっとうしいわ！」
「嫌だわ～」
「ああいうの、嫌いっ」
そして、とうとう出てくる「〇ね！」（←やめて）
こういうの、面と向かっていうわけないので、その人には聞こえていません。
ですから、その人には何の影響もない(笑)
では、これらの言葉を最初に耳にするのは？
そう、自分です。
ムカつく誰かのことを言っているつもりかもしれませんが、
聞くのは自分自身であり、周りの関係ない人たちです。
ですから結果、自分や自分の周りの大切なだれかを傷つけているに他ならないのです。
こういった波動の低い言葉選びをしていると、どうしても波動の低い事象と引き合います。
最近悪いことばかり起こる、という人は、ぜひ自分の普段の言動に注意してみてください。
では、ムカつく人や事象に出会ったならば、どう対処すればいいのでしょう？
ここでオススメしたいことがあります。
もし、ムカつく人や事象に遭遇したら、それらに向かって是非とも
「お幸せに！」
と呟いてみてください。
心の中で呟いてもかまいません。
そして、心がこもってなくても構いません(笑)。
そうしたら、不思議なことにそれらのことが自分から離れていきますから・・・
ものすごく強力な方法です！（実験済み）
ウソだと思って、騙されたと思ってやってみてください。
（騙されたとしても、1円の損もありませんしね。）
この方法、私も最近知って実行していることで、
本当に多くのスピリチュアリスト、セラピストの方々がこれを推奨しています。
この方法の良いところは、誰も傷つかず、自分の心も穏やかになることです。
結果、波動を高く保つことができ、自らを良い環境に身を置くことができます。
そして、相手を変えるという不毛な労力も不要ですし、
自分の性格を変える努力も要りません。
ただ、言葉を変えるだけです。
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
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疲れをとるなら、睡眠第一
レイキヒーラーのねねです。
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メディアでは、連日のように新しいワクチンの話題をあれやこれや報じています。
接種が進んでいるようで、そうでもなかったり。
接種会場で、いろいろな問題が生じていたり。
いち早く打ちたいと思っている人。
まだまだ安全性に懐疑的で、できることなら打ちたくない人。
様々だと思います。
このことについては、本当にいろんな人がいろんな意見を言っていて、
スピリチュアル業界でも、かなり意見が分かれています。
私は医療現場とスピリチュアル業界の二足の草鞋状態ではありますが、
やはりそこは医療従事者である以上、ワクチン接種は原則として義務付けられているので、
1回目は接種いたしました。
でもその後、少し変わった副反応らしきものが生じて、
ドクターに相談した結果、２回目は見送ることになりました。
このワクチンについての個人的な意見としては、
「打たなければならないというものでもないし、
打ってはならないというものでもない。」
というのが、正直な意見です。
もっと言うと、
自分が打つほうが良い、と感じるのであれば打つほうがいいし、
打たないほうがいいのでは？と感じるのであれば、無理に打つ必要がない、ということ。
つまり、自分の感覚で、良いと思わないことはやめたほうがいいのです。
打ちたいと思っているのに、反対派の意見に押されて打たない、
もしくは、打ちたくないと思っているのに、同調圧力に押されて打ってしまう、など、
こういったことをしていると、不安が表面化してしまう恐れがあるからです。
とはいえ、仕事の都合などにより、自分の意志に沿えない場合も多々あるかと思います。
でも、慌てて打つことはないと思っています。
なぜなら、今打ったとしても必ずまた打たなければならなくなるし、
タイプの違うワクチンも開発中で、それもそう遠くない未来に、承認されて流通するからです。
私は、自己免疫力が最強だと思っていますし、
ワクチンはあくまでも、その自己免疫力の補助だと考えます。
自己免疫は、大きく分けると「自然免疫」と「獲得免疫」に分けられます。
ざっくり説明するならば、「自然免疫」とは、元々からだに備わっている防御システムで、
ウイルスや細菌が体に入ってきたら、まずこの「自然免疫」のシステムが作動して戦います。
一方、「獲得免疫」とは、一旦その病気に罹ることでその病原体の情報を記憶し、
次に同じ病原体が体に侵入したときに、その情報を元に対処します。
ワクチンは、この「獲得免疫」の特徴を利用して作られたものです。
では、ワクチンがなかなか接種できない状況で、いかにして自分の体を守るかというと、
「自然免疫」の強化に他ならないと思っています。
いわゆる免疫力を強化するために、これまたいろいろな情報があふれています。
どれもウソではありませんし、また、どれも過信してはならないと思います。
結局のところ、バランスのとれた食事と、
なによりも、
睡眠が大事！
と、声を大にして言いたいです。
体が疲れているときは、免疫力も自然と落ちています。
ですから、体力をいかに回復させるかが鍵なのですが、
自分の経験からいうと、寝ることが一番体力を回復させます。
あと、ストレスも免疫力を低下させるといいますが、
このご時世、どこにも好きなように行けずストレス発散が難しくなっていますよね。
こういう時は、なにかをしてストレス発散、というのではなく、
休みの日は、やりたくないことはとことんやらない、とか、
自分をリラックスさせる方向で、ストレスを解消することをお勧めします。
YouTubeで音叉やソルフェジオ周波数などの入った、ヒーリング音楽を聴くとか、
ありきたりだけど、そういったストレス解消法のほうが、確実に免疫力アップにはプラスだと思います。
また、飲食店で飲み会などできずに、おうち飲みする機会も増えているとは思いますが、
深酒には要注意です。
とにかく体を休めること、自分を労わることが病気への対処法としては一番だと思っています。
私はというと、まず良質な睡眠を求めて枕を新調しました。（肩こりもひどかった）
フルタイムで仕事をすると、夕方には疲れがMAX状態になるので、
（特にワクチン接種が始まってからは大変です！）
以前から気になっていた、エプソムソルトを購入して、お風呂に入れて楽しんでいます。（オススメですよ）
とにかくどんな情報を目にしても、恐れおののくのではなく、
自分の感覚を信じて、自分を労わることが、病気への一番の対処法だと思っています。
ありきたりではありますが、今一度原点に帰って、
参考にしていただければ、幸いです。
