ありのまま の尊さ
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
そして、SNSでのいいね、フォロー、本当にありがとうございます。
2023年になって、はや２週間以上経過しました。早いですね。
私は昨日、１月16日から新しい派遣先で仕事を開始しました。
やっと2023年のスタートを切れた感じです。
とはいえ、今日書く内容は、実は昨年末に記事にして公開したい内容でした。
こうして、今年のしかも１月の半ばあたりに持ち越してしまうあたり、
本当に自分らしいな、と感じています。
昨年末、仕事から帰ってダラダラとスマホをいじっていたときのことです。
とある動画がおすすめに流れてきました。
「もうすぐ食糧危機がやってくる」
といったような、危機感を煽るサムネでしたが、
内容は、自然農についての動画でした。
説明をされている男性は、その日あつまった人々に、熱心に自然農について語っていました。
私も自然農については、ある程度知ってはいるつもりでしたが、
改めて聞くと、本当に素晴らしいものなんだと、ただただ頷くばかり。
自然農とは、微生物を味方につけること。
土を耕さない。雑草は抜かずに伸びてきたら短く刈るだけ。
肥料はもちろん水やりも不要。
農薬は・・・もちろんもっての外。
微生物は、雑草の光合成によって得られる炭水化物をエサに活性化し、
最初は雑草のほうが勢いがあるけれど、伸びてきたら短く刈ることを続けていくと、
そのうち、野菜のほうが雑草より活発に育ち始める。
刈った雑草はそのまま微生物のエサになり、虫が害虫を退治してくれる。
人間は、なにもしてはいけない。
知っているようで分かっていなくて、目からうろこでした。
「奇跡のりんご」の木村秋則さんにも通ずる考えで、
実際、木村さんに多大な影響を受けられたそうです。
結局、人間は雑草を悪者にして、除草剤をまき、
それで養分がなくなった土壌に肥料を与え、
害虫駆除のために農薬をまく。
そうしなければ、農作物は出来ないと固く信じています。
いったい何をやっているんだろう・・・
ありのままで良いものを、
こねくり回した挙句、お金を使い、労力を使い、いったい何をやっているんだろう。。。
そういえば、昨今エネルギー問題が取り沙汰されていますが、
実はフリーエネルギーというものが、もうすでにあるそうで、
（ニコラ・テスラという科学者が見つけ出した）
無限に無料で、そのエネルギーを使えるのだとか。
（もちろん、農業もエネルギーも医療も、本当はもっとシンプルなのに、一部の人たちの私腹のために、
私たちは搾取され続けているのです。）
そう考えると、私たちは自分自身のこともこねくり回してしまっているのではないか、と気づいたのです。
もっと本当はシンプルなはずなのに、ああでもない、こうでもないとこねくり回したが為に、
本来の自分を見失ってしまっているのではないか、と。
ありのままの自分とは？
これは、今年の最大のテーマになりそうです。
話は少し変わりますが、
この記事で、このブログ「ゆるゆると歩こう」の更新は最後にしようと思います。
といっても、消しはしません。
このブログはこのまま残して、HPのような形にしようと思っています。
レイキについても詳しく書いていますし、メニューは今まで通りこちらから見てもらおうと思っています。
ブログは、サブブログのアメブロを更新していく形にして、
今後は、SNSでの投稿に少し力を入れていこうと思っています。
よろしければ、今後はこの形でお付き合いいただければ幸いです。
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