直感にしたがう エネルギーを読む
レイキヒーラーのねねです。
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初めて訪れる場所、また初対面の人と何かしらを行うとき、
「なんか居心地悪いな・・・」
もしくは、
「これはきっと上手くいく！」
など、これといって理由はないけれども、
一瞬でそう感じることはありませんか？
これが人間の持つ、いわゆる‟直感”だと思っています。
この一瞬で感じ取るエネルギー的なものが、実はとても大切なのですが、
ほとんどの人は、この直感を無視して、感じなかったことにしてしまいます。
ちょっと大人な判断というか、気のせいにしてしまうことがほとんどだと思います。
恐らくここで、
「いやいや、そんな・・・」
と理由付けしてしまう原因に、
自分はこれといった理由もなく、偏見でものごとを見ているのではないか？
という常識人スイッチが入るためではないでしょうか。
これまた判断が難しいのですが、直感と偏見は別物です。
直感は、なぜだか分からないけど、そんな気がするものであり、
偏見とは、自分に植え付けられた価値観や常識（先入観）でもって、画一的な判断をすることです。
‟感” と ‟観” の違いですね。
直感は、コンマ1秒とかの速さで自分の中を駆け巡るので、
これをキャッチするのはなかなかの至難の業です。
でもこの直感を見過ごすと、後々苦しむことになりかねません。
かく言う私も、HSP気質多めにも関わらず、この直感をなかったことにしてしまったため、
数々の失敗を繰り返しています。
この、なんか嫌な感じとか、嫌なエネルギーとか、
そこまでじゃなくても、なんか合わない感じとか、
もし感じ取っているなら、できるだけ避ける方法を考えたいものです。
また逆に、
「これは・・・！！」
とよいエネルギーをキャッチしているのに、
あれこれ理由をつけて飛び込まないということも同じことで、
躊躇してしまったがために、後々後悔・・・ということもありがちです。
怖いけれど・・・
直感にしたがったほうが上手くいく確率は高いです。
そして不思議なことに、理由は後から必ずついてくるのです。
ちょっとだけ勇気を出して、自分の直感に耳を傾けてみたいものです。
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