”引き寄せ”をあらためて考えてみる
レイキヒーラーのねねです。
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数年前、引き寄せが流行りました。
恐らく、きっかけはあの有名な「ザ・シークレット」ではないかと思います。
あの内容はかなり衝撃で、当時は私も夢中になって引き寄せ関連の書籍を読み漁ったものです。
現在では、すこしばかり下火になり、
私も、無関心ではありませんが、
ことさらに引き寄せについて考えなくなりました。
そもそも引き寄せとは、「思考を変えること」という大前提があるのですが、
この、思考を変える、ということ自体が、そう簡単ではなく、
自分が自覚できる「顕在意識」ではなく、
無自覚な「潜在意識」によるものだということが、分かっています。
また、それに伴った「行動」が必ず必要であること。
そして、その引き寄せが現実化するまでには、タイムラグがあるということ。
このタイムラグには規則的なものはなく、個人差があるということ。
こういった、様々な条件をクリアして初めて、
”引き寄せ”は起こります。
この、思考の部分ですが、
潜在意識で思っている、ということはどういうことなのでしょうか?
最も簡単な表現をすると、
「当たり前だと感じていること。」
つまり、自分にとってはいろいろ考えなくても、当然起こると信じて疑ってない状態です。
まるで息をするみたいに。
まるで足を前に出すと歩けるように。
何かを引き寄せようと思ったら、心に少しでも不安や疑問があったらそうはならない。
ここに、理屈は存在しないように思います。
「根拠はないんだけど、なぜかそうなるって信じてるんだよね。」
そう思える何かがあれば、引き寄せが起こるかもしれませんよ。
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