思考と行動は表裏一体
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
そして、Twitterでのいいね、リツイート、本当にありがとうございます。
当ブログでも、折に触れ現実化には思考と行動、両方が大切だということを述べてきました。
しかし、思考するということは、考える、ということではありません。
いわゆる“引き寄せ”に必要なのは、考えるということではなく、潜在意識の変革です。
頭でいくら考えても、それが引き寄せを加速させるわけではないのです。
もちろん、考え方を変えてゆくことが、ひいては潜在意識の変革に繋がる、ということはありえることです。
日頃の思考のくせに気づき、それを意識的に変えていくことは、潜在意識をかえることで有効な手段です。
しかし、従来の考えに縛られて、ただただ頭の中で、
「あれはいけない・・・こうしなければダメだ・・・」
などと、頭の中でグルグル状態になると、これは危険な方向に行きかねません。
では、どうすればいいのでしょう?
思考を変えるより先に、行動を起こすことをおすすめします。
なぜなら、何かアクションを起こして動いているときに、余計な思考は頭を巡らないからです。
こんな経験は、ありませんか?
掃除でも、仕事でも、何か一生懸命に没頭している時って、何も考えずひたすら目の前のことを片付けようと無の状態になっていることって、よくあることです。
この、頭の中を空っぽにして、ひたすら今に集中している状態こそ、思考と行動が連動している状態だと、私は思っています。
思考と行動って、別のようでいて、実は表裏一体なのです。
アフターコロナの今、先の見えない中で不安に駆られる人も多くいると思います。
しかし、どんなに不安がっていても、先のことはさっぱり分かりません。
むしろ、不安に思うことで止まっていては、先を創造することはできず八方塞がりになってしまいます。
もし、何かやってみたいことがあるなら、いろいろ考えず、思い切って始めてみてはどうでしょう。
行動を起こすことで、様々な選択肢が生まれます。
今日、今、この一瞬を不安な気持ちでじっと過ごすより、
何でもいいので、何か始めてみませんか?
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