レイキとの出会い
私がレイキを初めて知ったのは、望月俊孝さんというレイキの先生が書かれた、“癒しの手”という本です。
当時、私が読んだのはこれではなく、APPストアーから購入した電子ブックアプリでした。
衝撃という表現が正しいかどうか分かりませんが、何だか目の前がぱぁ〜〜〜っと開けたような、そんな感覚でした。
「こんな手法があったなんて・・・!!」
自分の手を使って体の浄化や心の浄化ができる、しかも人や物のみならず、自分自身にもかけることができる。
しかもしかも!!修行がいらない!!
(根性なしの私にとって、この修行がいらない、努力がいらないっていうのは一番の魅力でした。)
どうやら、アチューンメント(伝授)っていうのをしてもらうと自分でもレイキが使えるようになるらしい・・・
でもどこで?
どうやって??
だれに???
探しましたよ、ググりましたよ。
要するに近くにレイキヒーラーがいるかどうか探せばいいんだ・・・
日頃ちっとも行動しない、この私の、この時の行動力と行動の早さ。
今思い出しても、自分で凄いと思います(笑)。
初めてレイキヒーリングを受けた時の感動、感覚は今でも忘れられません。
なんか頭のてっぺんが、パカッと開いて、そこからなんか入ってきて・・・(なんかって何だ?)
毎日毎日心のどこかが、訳もなく不安でいっぱいだったのに、なぜかそれを忘れてる・・・
とても不思議な感覚でした。
そしてまあ、寝れること寝れること!!
寝れるっていうか、眠いんですけどね。
事前に説明はされていましたが、ヒーリングを受けることによって好転反応がでる場合もあるということで、
眠気もその一種だそうです。
うん、これは間違いない!!
そう確信した私。
それまでこれといった目標やなりたいものがなかった私は、レイキという一点に向かってひたすら突き進むのです。