2021年に住む世界 ~パラレルワールドとは~
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
そして、Twitterでのいいね、リツイート、本当にありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
寒波がおとずれた年末年始でしたが、お正月はいかがお過ごしでしょう?
私が住んでいる四国・松山も、数年ぶりに雪が積もるのでは!?
と言われていましたが、平年より寒いものの雪の心配はなく、
おだやかなお正月となりました。
我が家は、お正月だからといって特にどこかに出かける習慣もなく、
いつもどおり家族でお雑煮を祝い、近所の氏神様にお参りをし、
ポストに届けられた年賀状を一枚一枚楽しむ、という、何も変わらないお正月を過ごしました。
私にとっては、この「何も変わらないお正月」を迎えられたことが、
昨年起こったこと(世間的にではなく、自分的に)を思うと、
とてつもなくありがたかったです。
さて、私は元旦をつつがなく過ごした次の日、
あることに気づきました。
元日の朝、テレビを見ていた義父が、ニュースで「コロナ」と言った途端に、
「新年早々、コロナはええわ。」
と言って、チャンネルを変えました。
夫は、年末年始の休暇は、ゲームをして過ごそうと決意していたのか、
ずっとゲームでテレビの画面を占領(笑)。
私はというと、だいたいネット民なので(笑)、youtubeやらSNSを見てるか、
年末にダウンロードした電子書籍を読むか。
テレビをつけるときは、録画した好きな番組を見るときだけでした。
そうすると、何が起こるか?
タイムリーなニュースも知らず、
本当に、なんにも影響されない、去年や一昨年と変わらないお正月を過ごすことができた、というわけです(笑)。
元日にコロナの陽性者が首都圏で1000人を超えていて、
今、政府に対して緊急事態宣言を要請している、という話を知ったのは、つい先ほどのことです。
(恐らく夫はまだ知りません。。。それほどゲームに夢中)
我が家ではコロナのニュースを全部スルーしているので、
コロナはまるでないことのよう。
人は、「何を観測するかによって、生きる世界が違うのだ」
ということを、今実感しています。
例えば一昨年から流行っている、鬼滅の刃。
昨年の爆発的人気から、ネットでもいろんな声を垣間見ることができますが、これも、
「あんな残虐でグロテスクなもの、子供が見て影響がないか心配!」
「首を切って殺すなんて、残虐すぎる!」
という視点で見る人もいれば、
「主人公の炭治郎の言葉に、勇気をもらった!明日からまた頑張ろうって思える!」
「家族愛、兄弟愛に泣ける。」
そこを見る人もいます。
どこに視点を向けるか、によって、世界は残酷にもなるし、愛に溢れたものにもなります。
あなたは何を見ていますか?
どこに視点を向けていますか?
パラレルワールドは存在しています。
自分の住む世界を、どう変えるかは、自分が決めているのです。
どんな世界の住人になるか、決めていますか?
今年は、どこに向かっていくのか、
そんな分かれ道の年になるのかな?
そんな気がした年明けでした。
今年も、レイキでベストな状態でいられるお手伝いをさせていただきます!
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