老いとの付き合い方
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
アラフィフにもなってくると、老いというものをひしひしと感じることがあります。
髪を掻き分けたら白髪。
手元の文字も見えづらくなり、
そして更年期の症状。。。
・・・というと気分が下がりますね(笑)。
30代には30代の、40代には40代の、感じる老いがあります。
つい10年前には感じなかったあれこれ・・・
だけど、老いは生きとし生ける者、みな平等にやってきます。
60歳まであと10年。
そんな風に思うと、人生もう終わりのような感覚に襲われたりしますが、
昨日、同世代の人と話していて、ある気づきをいただきました。
恐らく、今後も平均寿命は延びることでしょう。
(癌などの病気の割合は増えるかもですが)
人生100年が当然の時代が、もうすぐそこまで来ています。
そうなったら、戦国時代から考えると、50歳などはもう一回人生が一から始まるようなもの。
そうじゃなくても、たぶん80歳とかになったとき、
50歳の自分を振り返って、
「あの時は若かったんだから、もっと頑張っとけば~。」
とか、
「もっといろいろチャレンジしておけば~」
とか、絶対思うに違いない、と。
だから、もう終わりみたいに思うなんてもったいない!!
20代とかのつもりで、今からワクワクすること見つけないと、人生絶対損だ。
そんな風に語っていました。
それを聞いて、なんだか元気が出てきました。
そうだ。勝手にもう年寄りだ、なんて思わなくていいんだ!!(笑)
もちろん20代の体は手に入らないけど、
それでも、〇〇際になったんだから、もう終わりとかダメだとか、
そんな風に生活するのはナンセンスだな、と感じました。
自分の体をケアしつつ、
いろんなワクワクにチャレンジできたら素敵ですね!
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