病気はだれが治すの?
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
体調が悪くなると、すぐ病院にかかるほうですか?
それとも、しばらく様子をみるほうですか?
がんにかかる割合が増えて、世の中的には検査や定期健診を推奨しています。
定期健診って、いろんな検査をしますが、
基準値が定められています。
あの基準値を、疑問に思ったこと、ありませんか?
私は疑問に思っています。
個体差があるのに、基準値はなぜ同じ?
基準値から外れていて、結果に「要再検査」とか「要精密検査」
なんて書かれていたら、大抵の人は不安になります。
最近身近な人が、会社の定期健診で、血液ののある項目の値が高かったので、
再検査をしました。
いや、厳密にいうと、再検査に行く前に体調を崩し、
病院で同じ検査を受けたのです。
結果は、過労 でした。
体調不良なのも、血液検査でひっかかったのも、過労が原因。
たぶん、現代人は自分の体に鈍感になっていて、
疲れているのか、そうじゃないのか。
調子が良いのか悪いのか。
調子が悪いなら、一体何が原因なのか。
全くもって分からなくなってしまっているのかもしれません。
病院を全否定するつもりはありません。
やはり、救急時などの対応は、病院以外対応不可能だと思いますし、
そういった応急処置で一命をとりとめることだってあります。
上記の人も、病院で再検査して過労だってわかったから、やはり病院に行ってよかったじゃない、
ということもできます。
でも、ちょっと自分の体に敏感になるだけで、防げる病気もあるのです。
食事に気を付けて、十分な休息をとる。
これだけで、体調がもどるなら薬はいりません。
病院は、病気の進行を遅らせたり、指導はしてくれますが、
本当に病気を治すのは、自分自身です。
検査結果で不安になるより先に、もっと自分の体を普段からよく見てあげる習慣をつけたいですね。
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