お経のパワー
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
先月の末、夫の祖母がこの世を去りました。
97歳という、大往生でした。
お通夜、葬儀と参列したのですが、
お坊さんがお経を唱えている間、ずっと手のひらがビリビリジンジンしていました。
これは、私がレイキヒーリングをしているときに感じている感触と同じです。
ということは、手のひらからレイキが発せられているということです。
前にも同じようなことがありました。
2年ほど前、母の叔母にあたる人が亡くなった際に、葬儀に参列した時です。
その時も、お経が唱えられている最中はずっと、手のひらがビリビリしていました。
お経が唱えられている最中のみです。
それ以外のときは、おさまっていました。
最初は気のせいかと思いましたが、今回の葬儀で確信しました。
お経には浄化の作用があると思います。
似たような状態になることはあります。
例えば、もの凄く高次のエネルギーが溢れている場所に行った時。
このときは、少しエネルギーに酔う感じもあります。
また、マネーエッセンスレイキなどのアチューンメントを受けている最中にも手がビリビリします。
要するに、エネルギーに共鳴しているのだと思います。
もちろんこういったことは、レイキヒーラーになってから起こりはじめました。
話を戻しますが、お経ってもの凄く浄化のエネルギーがあるのだと感じました。
浄化といえば、塩も浄化の作用がありますよね。
で、お悔やみの際には、必ずお清めの塩をいただきますね。
死、というものが穢れなのかどうかは私には分かりませんが、
とにかく、お経にも塩にも、浄化のパワーがあるということは共通点です。
だから、お盆やお彼岸にお墓やお仏壇をお参りする際には、
ご先祖さまにご報告や感謝の祈りをささげるとともに、
できることなら、お経を唱えたほうがいいのです。
そういえば、仏教といえば梵字というものがあります！
すっかり忘れていましたが、こんな本も持っていました（笑）。
お経も梵字も、意味は分からないけど、ちゃんと意味があるのです。
お線香とかおりんなども、全て無意味なものはないのですね。
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