一見悪いことが起こったときの考え方
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10月は、なぜだか毎週のように台風がやってきて
しかも土日。
お掃除や洗濯物をおもいっきりやろうと思っていても、
まったく進みませんでした。
台風がやってくるとなると、家に引きこもることを考えますよね。
先々週の台風がやってくると予想される前日、
明日の台風直撃に備えて、さっさと買い物を済ませてしまおうと、
車で出かけようとしました。
そして、家を出た直後(ほんの5分ほどの出来事です。)
交差点で信号待ちをしていて、青に変わったので発車したら、
なんと右から、信号無視した車が私の運転する軽自動車に衝突!!!
事故に遭ってしましました(泣)。
私の愛車は、実はその数週間前に、これは私の不注意でバックの時に電柱にぶつけてしまい、
3週間も入院。
やっと退院したばかりでした。
愛しのわが愛車に、
「おかえり~~。今度は絶対大事にするからね~~。」
と声をかけていたところでした。
それなのに、1週間後のまたこの事故。
今度は右前方を派手に大怪我し、
またもや救急車(レッカー)で運ばれ、入院(修理)。
こういうときって、
「二度あることは三度ある。」
とか、
「なんかバチが当たったんじゃなかろうか・・・」
とか、
「運が悪い」
とか、
「もっと悪いことが起こるのでは?」
とか考えがちです。
でも、見方によれば、これって愛車が身を呈して私を守ってくれたんですよね。
もう少し前に出ていたら、間違いなく運転席に激突され、
愛車と私もろとも入院する羽目になっていたはずです。
また、いろんな災いや厄を、愛車が受けてくれて、
私に災いがふりかかるのを未然に防いでくれていたのかもしれません。
また、大浄化が起こったとも取れます。
全ては考え方次第です。
良い方に考えるか、悪い方に考えるかで、
その後の現実に影響します。
私は、自動車保険と優秀なディーラーの営業さんのおかげで、
その後も困ることなく、普通の生活ができています。
なにより、この身が無事だったことに感謝しています。
あとは、愛車が帰ってくるのを待つのみ。
帰ってきたら、今まで以上に大切にしようと思っています。
新車時に行かなかった、お祓いにも必ず連れていこう(笑)。
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