普通とは？常識とは？
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
「普通は〇〇だよね。」
「〇〇するのが常識でしょ。」
日々、こんな言葉を使いますよね。
私も使います。
ですが、普通ってどういうこと？
はたまた、常識って誰が決めたの？
そんな風に疑問に思ったことはないでしょうか。
自分が普通と思っていることが、相手にはそうではないかもしれません。
たとえ話ですが、私の実家のある香川県では、すきやきに大根を入れます。
すきやきに入れた大根は、味が染みてそれはそれは美味しいのですが、
私は松山に嫁いでくるまで、すきやきに大根を入れるのが当たり前と思っていました。
でも、それって香川県だけなんですってね(笑)。
ほかでも入れるって地域があるかもしれませんが、
それすら知りませんでした。
すきやきの大根くらいなら、別に大したことではありませんが、
これが普通とか常識とか思っている人が多い分野で、マイノリティ（少数派）として暮らしている人は、
大変な思いをされているのではないかと思います。
最近、LGBTについて知ることがありました。
LGBTの人たちの言葉を聞くたびに、
無知とは罪なことだ、と感じるようになりました。
ここでは、LGBTについて深く書きませんが、
普通は、とか、当然、とか、常識、とか、
こういった言葉そのものが、人を傷つける凶器になりかねないのです。
そうしないためにも、一度、
普通、常識。
そんな風に思っていることを、少し疑ってみませんか？
そうすることで、今より視野が開け、
違う世界が見えてくるかもしれません。
違う世界を知るって、楽しくて素晴らしいことだと思いませんか？
一度自分の常識を疑ってみてください。
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感謝の気持ち
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
最近、つくづく実感するのです。
私の生活は、幾千万の人々によって支えられている、ということを。
こうして、ブログを書いているパソコンやスマホ。
これを作り上げて、私たちの手元に届くまで、
発案から開発、実際の商品化、販売に至るまでに、
いったいどのくらいの人々が携わっているのでしょう。
毎日作っているお弁当。
仮に冷食一品入れるとして、
商品開発から、製造ライン、そして販売。
私たちの口に入るまで、多くの人の努力が重なり合っています。
パソコンでブログを書くのは、簡単。
冷食はチンして詰めるだけ。
実際に使う側は、ものすごく効率がよいわけです。
でも、その陰で、もしかしたら一見効率が悪いと思われることも多々こなして、
商品が出来上がっているかもしれないのです。
使う側があまりに簡単なため、当たり前と思っていないでしょうか？
物にはエネルギーが宿りますが、
私たちが普段、当たり前に使っている物たちは、
多くの人の手を経て、
ものすごいパワーを秘めたものかもしれません。
そのことに、感謝して日々生きたいです。
※今日の記事は、サブブログにて連動企画予定です！
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冬のはじまり
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
寒くなってきましたね。
朝晩の冷え込みが強くなり、
我が家でも、週末にはこたつを出そうかと思っています。
それもそのはず。
今日は立冬。
日本の暦には、二十四節気というものがありまして、
立冬は、第19番目だそうです。
元々は、太陰暦が使われていた古代中国が起源だそうで、
戦国時代に考案されたそうです。
中国の戦国時代って、春秋戦国時代でしょうか？
キングダムの時代？
今日から、立春の前日までが冬にあたります。
立春の前日といえば、節分ですね。
季節を分けるから、節分。
太陽暦では、1月１日から新年が始まりますが、
旧暦では、この立春のあたりにお正月を迎えることもあって、
本当の新年は、立春とも言われています。
ですから、明日から節分まで、もう今年は４分の１です。
いや、暦の上ではもう、今年は後２か月足らずですから、
本当に月日が経つのが早い！です。
先日、知人と子供のころの話をしていて、
私が子供のころは、年末には家族で餅つき。
じいちゃんが手作りで注連縄を編んでいて、
お正月には、お膳を組んでおせち料理にお屠蘇。
鏡開きには、ぜんざい。
節分には豆まき。
それが終わると、家族でお雛様を飾って、
３月３日には、ひなまつり。
５月には、ちまきを作ってもらい、
７月には七夕。
じいちゃんが、どこからともなく竹を切ってきてくれて。
そして、中秋の名月には、すすきとお団子でお月見。
12月にはクリスマス。
そんな話をしたら、
「まるで明治時代みたい！」
と、びっくりされました(笑)。
知人は都会出身の人で、
私と同年代ですが、クリスマス以外はそういった経験はないと言っていました。
そう考えると、本当に貴重な経験だったなあ、と思います。
日本の、昔からある暦の上での季節、行事。
失われつつありますが、
日本の気候、風土に合ったものだということが分かります。
時には、そういった伝統行事を生活に取り入れてみるのも、
新鮮で楽しいかもしれませんね。
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セルフヒーリングの方法
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
私たちヒーラーは、自分で自分をヒーリングする方法、
セルフヒーリングを身につけて、自らをヒーリングすることができます。
では、ヒーラーではない人が、自らをヒーリングすることはできないのでしょうか？
もちろん、エネルギーを自分で体に通すというやり方は難しいですが、
実はいろいろ方法はあります。
まず、よくお伝えしているお風呂に岩塩などを入れて行う、塩風呂はだれでも可能です。
それから、数日前にお伝えした、パワーストーンなどを活用する方法もあります。
これら以外に、なかなか有効なセルフヒーリングの方法をお伝えしたいと思います。
まず、音叉を使った方法。
音叉は、昔から楽器のチューニングなどによく使われていました。
こういったものです。
4096Hzのものが良いとされ、私もヒーリングセッション前に使っています。
これを鳴らすことで、お部屋や自分自身の浄化ができます。
もう一つは、ソルフェジオ周波数を聞くこと。
こちらも音叉のような効果が得られます。
最近では、ソルフェジオ周波数を使った音源が、動画サイトなどでよく出ています。
たくさんありすぎて、どれがよいか分からない、という方のために、
おすすめの音源をご紹介します。
↑ 別ウインドウで開いてくださいね♪
こちらの音源は、9種類のソルフェジオ周波数と、上に紹介した音叉がミックスされています。
こういった方法で、実際にヒーリングを受けるよりは効果が軽いものの、
自分でケアすることが可能です。
ぜひ活用してみてください。
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チャクラの色
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
チャクラにはそれぞれ色があります。
第一チャクラ・・・赤
第二チャクラ・・・オレンジ
第三チャクラ・・・黄
第四チャクラ・・・緑もしくはピンク
第五チャクラ・・・青緑
第六チャクラ・・・藍色
第七チャクラ・・・紫
ところで、単純にお好きな色はありますか？
私は、昔からブルーが大好きで、それもどちらかというと、ターコイズや海の色が好きです。
そして、洋服や小物など、いつの間にかそういう色で揃えてしまっているのですが、
この、色の好みが、チャクラと関係があるような気がしています。
最初にヒーリングを受けたとき、また、初めてオーラソーマの鑑定をしてもらった時、
私は、第五チャクラ、喉のあたりが弱いと言われました。
そういわれてみれば、言いたいことを上手く伝えられなかったり、
身体的には、冬場に咳喘息を起こしやすかったり、
慢性的に肩こりがあったり、
思い当たることがたくさんありました。
オーラソーマの先生からは、ブルーのものを身につけるとよいと言われましたが、
もしかすると、自分の弱い部分を無意識的に補うため、
好んでブルーのものを身につけていたのかもしれません。
また逆に、強い部分のチャクラの色を好む人もいるかもしれません。
面白かったのが、オーラ写真を撮った時でした。
私のオーラの色は、正にグリーンからブルーのグラデーションのようになっていました。
レイキヒーリングは、チャクラに沿ってヒーリングを行います。
ヒーリングを受けることによって、どの部分のチャクラが弱いか知ることができます。
自分のチャクラの状態を知って、色を活用すると良いかもしれませんね。
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レイキを学ぶなら～おすすめレイキ本～
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
書店に行くと、レイキに関する本、以前と比べたら多く見かけるようになりました。
どれがいいか？というと、どれも興味深いですし、できることなら全部読んでみたい！
私もいくつかレイキに関する書籍は持っていますが、
とにかく奥が深いのと、いろんな流派が存在しているため、
全ては網羅できていません。
なので、入り口としておすすめできて、尚且つヒーラーになった後でも参考にできる1冊を、
あえてご紹介するとしたら・・・
写真がヘタですみません・・・
こちらはタイトルにもあるように、まんがになっていてとても読みやすいですし、
レイキの成り立ちや、実践方法なども解説されていて、
また、スピネタ帳としてマメ知識なども織り込まれており、
盛りだくさんな内容となっています。
ヒロインの茜ちゃんが、レイキのことをなにも知らない状態から、レイキヒーラーになって夢を掴むまでのストーリーも楽しめますし、
ヒーラーにとってもモチベーションが上がる1冊です。
レイキに興味があって、何か関連書籍を読んでみたいと思っている方、
ぜひ、一度手にとってみてください。
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老いとの付き合い方
レイキヒーラーのねねです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
アラフィフにもなってくると、老いというものをひしひしと感じることがあります。
髪を掻き分けたら白髪。
手元の文字も見えづらくなり、
そして更年期の症状。。。
・・・というと気分が下がりますね(笑)。
30代には30代の、40代には40代の、感じる老いがあります。
つい10年前には感じなかったあれこれ・・・
だけど、老いは生きとし生ける者、みな平等にやってきます。
60歳まであと10年。
そんな風に思うと、人生もう終わりのような感覚に襲われたりしますが、
昨日、同世代の人と話していて、ある気づきをいただきました。
恐らく、今後も平均寿命は延びることでしょう。
（癌などの病気の割合は増えるかもですが）
人生100年が当然の時代が、もうすぐそこまで来ています。
そうなったら、戦国時代から考えると、50歳などはもう一回人生が一から始まるようなもの。
そうじゃなくても、たぶん80歳とかになったとき、
50歳の自分を振り返って、
「あの時は若かったんだから、もっと頑張っとけば～。」
とか、
「もっといろいろチャレンジしておけば～」
とか、絶対思うに違いない、と。
だから、もう終わりみたいに思うなんてもったいない！！
20代とかのつもりで、今からワクワクすること見つけないと、人生絶対損だ。
そんな風に語っていました。
それを聞いて、なんだか元気が出てきました。
そうだ。勝手にもう年寄りだ、なんて思わなくていいんだ！！(笑)
もちろん20代の体は手に入らないけど、
それでも、〇〇際になったんだから、もう終わりとかダメだとか、
そんな風に生活するのはナンセンスだな、と感じました。
自分の体をケアしつつ、
いろんなワクワクにチャレンジできたら素敵ですね！
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